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小野 不由美 雑感
『小野不由美』のプロフィール
大分県中津市生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞。著書に『魔性の子』『月の影 影の海』などの〈十二国記〉シリーズ、〈ゴーストハント〉シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがある。引用元:小野不由美 | 著者プロフィール – 新潮社
『小野不由美』について
現時点(2022年10月)では、まだ『十二国記シリーズ』の第一巻『月の影影の海』を読んだだけなので、まだ何も書くことはありません。
多分、今後読む機会が増える作家さんだと思うので、その後で更新したいと思います。
[投稿日] 2022年10月24日 [最終更新日] 2023年3月12日
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