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深緑 野分 雑感

日本の小説家、推理作家。

神奈川県生まれ。神奈川県立海老名高等学校卒業。現在パート書店員。
2010年、短編「オーブランの少女」で東京創元社主催の第7回ミステリーズ!新人賞(選考委員:桜庭一樹、辻真先、貫井徳郎)で佳作に入選し、作家デビュー(明神しじま「商人の空誓文」が同時入選。受賞は、美輪和音「強欲な羊」)。
2013年、同社より、短編集『オーブランの少女』が刊行され、単行本デビュー。同年、2013年度 AXNミステリー 闘うベストテン第6位に、『オーブランの少女』がランクインした。2014年、闘うベストテン場外乱闘篇 ROUND2 国内篇第9位に、同作がランクインした。
2016年、『戦場のコックたち』で第154回直木三十五賞候補、第18回大藪春彦賞候補、2016年本屋大賞候補。
深緑野分 | 本屋大賞.com : 参照)

この作家の作品は、第154回直木三十五賞候補であり、2016年本屋大賞候補ともなった『戦場のコックたち』と、第160回直木三十五賞および2019年本屋大賞の候補作となった『ベルリンは晴れているか』の二冊しか読んでいません。

それぞれに第二次世界大戦中と大戦後のヨーロッパ、またはドイツを舞台にした作品です。

そして、両作品共に当時のヨーロッパやベルリンを緻密に描き出した労作です。

また戦争について考えさせられるという点でも共通しています。

ただ、何故に日本ではないのか、という疑問がついて回りました。

[投稿日] 2016年12月21日  [最終更新日] 2020年12月16日
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作家の読書道 第169回:深緑野分さん - 作家の読書道
デビュー短篇集『オーブランの少女』が話題となり、第二作となる初の長篇『戦場のコックたち』は直木賞と大藪賞の候補になり、注目度が高まる深緑野分さん。その作品世界からも、相当な読書家であったのだろうと思わせる彼女の、読書遍歴とは?