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浅倉 徹 雑感

浅倉徹』のプロフィール

 

日本史研究者として別名義で著書がある。大学で講義を行なうかたわら、日本全国の史跡を取材。戦国時代や江戸時代の侍の歴史に関心がある引用元:浅倉徹|プロフィール|HMV&BOOKS online

 

浅倉徹』について

 

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[投稿日] 2021年05月24日  [最終更新日] 2021年5月24日
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命もいらず名もいらず ( 山本 兼一 )
山本兼一という作家は、『利休にたずねよ』で第140回直木賞受賞されました。作品をあまり読んでいないので書きようも無いのだけれど、山本兼一作品には戦国時代を描いた作品が多いように感じされます。特に織田信長に絡む作品が数作見られます。
海坂藩大全 ( 藤沢 周平 )
藤沢周平作品によく登場する海坂藩を舞台にした物語を集めた作品集です。藤沢周平という作家も多くの名作を世に出されており、絞りにくいのですが、本書はいろいろな作品を収めており、紹介作品として挙げるのはおかしいかもしれません。
蜩ノ記 ( 葉室 麟 )
10年後の切腹を受け入れ、そのことを前提に藩譜を記す日々を送る戸田秋谷と若き侍檀野庄三郎の物語で、清冽な文章が、潔い武士の生き様を描き出しています。第146回直木賞を受賞しました。
家康、江戸を建てる ( 門井 慶喜 )
徳川家康が江戸に新たな街づくりを始めるに際しての物語で、全五話の短編からなる時代小説集で、第155回直木賞候補になった作品です。
励み場 ( 青山 文平 )
一人の最下級の農民である笹森信郎が武家への身上がりを望み、励む姿を描いた長編の時代小説です。そしてまた、その妻智恵の夫への想い、智恵の家族の智恵に対する想い、そして又智恵に対する夫信郎の想いをも見事に描き出した秀作です。