2023年12月14日に、第170回直木三十五賞の候補作が発表されました 。
詳しくは、
※ 直木三十五賞|公益財団法人日本文学振興会 – 文藝春秋
か
※ 直木賞のすべて
を参照してください。
候補者一覧(作者名50音順)
候補者名 | 候補作 | 出版社 |
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加藤シゲアキ (かとう しげあき) | なれのはて | 講談社 |
河﨑秋子 (かわさき あきこ) | ともぐい | 新潮社 |
嶋津輝 (しまづ てる) | 襷がけの二人 | 文藝春秋 |
万城目学 (まきめ まなぶ) | 八月の御所グラウンド | 文藝春秋 |
宮内悠介 (みやうち ゆうすけ) | ラウリ・クースクを探して | 朝日新聞出版 |
村木嵐 (むらき らん) | まいまいつぶろ | 幻冬舎 |
やっと引越しが済み、未だ未開封の荷物が山積みの中、直木賞候補作品の発表の時期となってしまいました。
本ブログの内容さえろくにアップできていないのに、読むべき本だけが増えていくばかりです。
一方、引っ越し荷物は新居のあちこちに転がっているばかりで、その個数が減る気配も見せません。
加えて今回の直木賞候補作には既読の作品は一冊もありませんでした。
そういう次第ですので、図書館にはすぐに予約をしたものの、たとえ借り出しても読む時間が取れるものかどうか、非常に危惧しています。
何とか時間を見つけて読み進めましょう。