東 直己

榊原健三シリーズ

イラスト1

凄腕の始末屋として恐れられた榊原健三は、今までは人目を避けて山奥で暮らしていた。ある日、山を下りた彼の目に飛び込んできたのは、テレビに映ったかつての恋人・多恵子の姿だった―――。事件に巻き込まれた多恵子の息子を救うべく、健三は単身札幌へと向かう。だが、彼女の息子が巻き込まれたのは、単なる人質事件ではなかった・・・・・。 第54回日本推理作家協会賞を受賞した傑作長編ハードボイルド。(「BOOK」データベースより)

 

榊原健三シリーズの第二弾となる長編小説です。

 

メモが残っていません。ただ、面白い小説であることは間違いありません。

[投稿日]2015年03月30日  [最終更新日]2018年11月2日

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