江戸から遠く離れた田鶴藩。その藩主が襲われた。疾風のように現れた刺客は鷹を操り、剣も達者な謎の少年・燦。筆頭家老の嫡男・伊月は、その矢面に立たされるが、二人の少年には隠された宿命があった―。尋常でない能力を持つ「神波の一 … “燦” の続きを読む
ソトニ警視庁公安部外事二課 2017年12月13日
中国の謀報機関・国家安全部の辣腕工作員と、警察に紛れ込んだ「潜入者」の罠にかかり、公安部を追われた元スパイハンター・筒見慶太郎。だが、左遷先のニューヨークで発生した外務大臣毒殺未遂事件を機に、8年の月日を経て再び彼らと対 … “ソトニ警視庁公安部外事二課” の続きを読む
潮鳴り 2017年12月11日
俊英と謳われた豊後羽根藩の伊吹櫂蔵は、役目をしくじりお役御免、いまや“襤褸蔵”と呼ばれる無頼暮らし。ある日、家督を譲った弟が切腹。遺書から借銀を巡る藩の裏切りが原因と知る。弟を救えなかった櫂蔵は、死の際まで己を苛む。直後 … “潮鳴り” の続きを読む
光圀伝 2017年12月10日
『光圀伝』とは 本書『光圀伝』は2012年9月に刊行され、2015年6月発売の文庫版で上巻が528頁、下巻が512頁の長編の歴史小説です。 黄門さまでおなじみの、水戸光圀公を主人公とする、非常に読みごたえの … “光圀伝” の続きを読む
卑怯者の流儀 2017年12月9日
『卑怯者の流儀』とは 本書『卑怯者の流儀』は、文庫本で324頁の中年刑事を主人公とする全六編のハードボイルドミステリー作品で、第19回大藪春彦賞候補となった短編集です。 『卑怯者の流儀』の簡単 … “卑怯者の流儀” の続きを読む
探偵は女手ひとつ 2017年12月8日
『探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌』とは 本書『探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌』は、文庫本で313頁の、六編の短編からなる連作小説集です。 椎名留美という女性探偵を主人公と … “探偵は女手ひとつ” の続きを読む
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 2017年12月7日
『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』とは 本書『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』は、文庫本で336頁の、五編の短編からなるミステリー小説集です。 柚月裕子という作家の新しい面を知った、という印象を … “合理的にあり得ない 上水流涼子の解明” の続きを読む
マル暴総監 2017年12月6日
『マル暴総監』とは 本書『マル暴総監』は『マル暴シリーズ』の第二弾で、2016年5月に刊行されて2019年8月に432頁で文庫化された、長編の警察小説です。 『マル暴総監』の簡単なあらすじ & … “マル暴総監” の続きを読む
マインド 2017年12月5日
『マインド』とは 本書『マインド』は『警部補・碓氷弘一シリーズ』の第六弾で、2015年5月に中央公論新社からハードカバーで刊行され、2018年5月に中公文庫から448頁の文庫として出版された、長編の警察小説 … “マインド” の続きを読む
十二人の死にたい子どもたち 2017年12月3日
廃病院に集まった十二人の少年少女。彼らの目的は「安楽死」をすること。決を取り、全員一致で、それは実行されるはずだった。だが、病院のベッドには“十三人目”の少年の死体が。彼は何者で、なぜここにいるのか?「実行」を阻む問題に … “十二人の死にたい子どもたち” の続きを読む