紹介作品

イラスト1

平居 紀一 雑感

平居紀一』のプロフィール

 

1982年、東京都生まれ。岐阜大学医学部卒業。現役医師。第19回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し、本作でデビュー。引用元:甘美なる誘拐 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル

 

平居紀一』について

 

現時点ではありません。

[投稿日] 2021年08月28日  [最終更新日] 2021年9月2日

おすすめの小説

『このミステリーがすごい!』大賞受賞小説

四日間の奇蹟 ( 浅倉卓弥 )
「このミステリーがすごい!」大賞の金賞を受賞した、とある娘と療養施職員の女性との間に起きた四日間の奇蹟を描く、感動の物語。
果てしなき渇き ( 深町 秋生 )
深町秋生著の『果てしなき渇き』は、第3回『このミス』大賞を受賞した長編のミステリー作品です。現在と過去の物語が交錯し、少しずつ浮かび上がる加奈子の輪郭。探るほどに深くなる彼女の謎。そして用意された驚愕の結末とは。
チーム・バチスタの栄光 ( 海堂 尊 )
現役の医師が描いた、田口公平という通称愚痴外来を任されている実に人のいい医師と、強烈な個性の持ち主である役人の白鳥圭輔との掛け合いが見事な、バチスタ手術にかかわる殺人事件の謎を解明するミステリーです。
生存者ゼロ ( 安生 正 )
2013年第11回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作のパニックスリラー大作です。北海道の石油採掘基地で職員全員が死んでいるのが発見される。調査に向かった廻田はウィルスの存在を疑うが、北海道のとある町の全滅の報せが入るのだった。
元彼の遺言状 ( 新川 帆立 )
本書『元彼の遺言状』は、女性弁護士を主人公とする、新刊書で322頁という分量の長編のミステリー小説です。主人公の女性弁護士のキャラクターがユニークと言えばユニークなのですが、個人的には今一つの作品でした。

関連リンク

『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作品 甘美なる作戦
『このミス』大賞は難しい新人賞で、かつ今年は激戦と聞いていたので、良い成績を収められてうれしく思っています。
第19回『このミステリーがすごい!』大賞決定!大賞は東大法学部出身の女性弁護士
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区 、 代表取締役社長:蓮見清一)が主催する、第19回『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作が決定しました。