熱帯   ( 森見 登美彦   2019年3月12日

沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった!謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜 … “熱帯” の続きを読む

外事警察   ( 麻生 幾   2019年3月5日

『外事警察』とは   本書『外事警察』は、2009年9月にNHK出版から刊行され、2012年5月に幻冬舎文庫から555頁の文庫として出版された、長編のサスペンス小説です。 リアリティたっぷりのインテリジェンス小 … “外事警察” の続きを読む

跳ぶ男   ( 青山 文平   2019年2月23日

『跳ぶ男』とは   本書『跳ぶ男』は、2019年1月に文藝春秋から刊行され、2022年1月に文春文庫から384頁の文庫として出版された、長編の時代小説です。 道具役(能役者)の家に生まれた一人の若者の生き様を描 … “跳ぶ男” の続きを読む

信長の原理   ( 垣根 涼介   2019年2月17日

『信長の原理』とは   本書『信長の原理』は、文庫本上下二巻で800頁にもなる長編の歴史小説です。 これまでも多くの作家の題材となってきた織田信長を描き第160回直木賞の候補作となった、視点が新しい面白い作品で … “信長の原理” の続きを読む

ひと   ( 小野寺 史宜   2019年2月14日

『ひと』とは   本書『ひと』は、2018年4月に刊行されて2021年4月に祥伝社から330頁で文庫化された、長編の現代小説です。   『ひと』の簡単なあらすじ 女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてく … “ひと” の続きを読む

ひとつむぎの手   ( 知念 実希人   2019年2月12日

大学病院で過酷な勤務に耐えている平良祐介は、医局の最高権力者・赤石教授に、三人の研修医の指導を指示される。彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば…。さらに、赤石が論文データを捏造したと告発する怪 … “ひとつむぎの手” の続きを読む