知念 実希人 雑感
1978(昭和53)年、沖縄県生れ。東京慈恵会医科大学卒業。2004(平成16)年から医師として勤務。2011年、「レゾン・デートル」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。2012年、同作を『誰がための刃』と改題し、デビュー。医学的知見を生かしたミステリー作家の新星として注目されている。他の著書に「天久鷹央」シリーズ、『螺旋の手術室』『優しい死神の飼い方』『仮面病棟』『時限病棟』『あなたのための誘拐』『崩れる脳を抱きしめて』などがある。( 知念実希人 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )
[投稿日] 2018年03月13日 [最終更新日] 2018年3月13日