鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁 … “ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜” の続きを読む
白衣の噓 2018年6月8日
悲哀にみちた人間ドラマ。温かな余韻が残るラスト。『傍聞き』『教場』を超える、傑作ミステリ集!命を懸けた現場で交錯する人間の本性を鮮やかに描く、珠玉の六編。(「BOOK」データベースより) 医療の分野を舞台にしたミステリー … “白衣の噓” の続きを読む
落ちぬ椿 上絵師 律の似面絵帖 2018年6月7日
辻斬りで母を亡くし、上絵師の父も失意のうちに死んだ。律は、幼い弟のためにも、父の跡を継ぎ、布に家紋や絵を描く上絵師としての独り立ちを目指していた。そんな折、馴染みの同心が持ち込んだ似面絵に「私が描く方がまし」と口走り…。 … “落ちぬ椿 上絵師 律の似面絵帖” の続きを読む
剣客商売 辻斬り 2018年5月30日
冷え冷えとした闇の幕が裂け、鋭い太刀風が秋山小兵衛に襲いかかる。正体は何者か? 小兵衛・大治郎が非道に挑む表題作。江戸に出たまま帰らぬ息子を探しにきた信州の老剣客へ温かい手をさしのべる秋山父子「老虎」。暴漢にさらわれた老 … “剣客商売 辻斬り” の続きを読む
ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜 2018年5月29日
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁 … “ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜” の続きを読む
付添い屋・六平太 麒麟の巻 評判娘 2018年5月28日
大名の上屋敷は、藩主も居住する公的な場所である。それに比べて監視の目が薄い下屋敷の風紀は乱れやすい。酒を呷り、女を連れ込んで大騒ぎする者もいた。また、参勤交代でやって来た国元の侍と常時江戸詰めの侍の諍いも絶えなかった。付 … “付添い屋・六平太 麒麟の巻 評判娘” の続きを読む
あきない世傳金と銀 源流篇 2018年5月25日
『あきない世傳金と銀 源流篇』とは 本書『あきない世傳金と銀 源流篇』は『あきない世傳 金と銀シリーズ』の第一弾で、2016年2月に角川春樹事務所から288頁の文庫書き下ろしとして出版された、長編の時代小説 … “あきない世傳金と銀 源流篇” の続きを読む
剣客商売 2018年5月23日
勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負わねばならぬ。それが剣客の宿命なのだ剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子・大治郎の名コンビが、剣に命を賭けて、江戸の悪事を叩き斬る田沼意次の権 … “剣客商売” の続きを読む
キネマの神様 2018年5月22日
本書『キネマの神様』は、映画に対する愛情がいっぱいの、ファンタジックな長編小説です。 映画の面白さを紹介するとともに、家族のありようをも描く、本、映画が大好きな私にとり宝物のような作品です。 39歳独身の歩 … “キネマの神様” の続きを読む
御上覧の誉-口入屋用心棒(37) 2018年5月20日
寛永寺御上覧試合に東海代表として出場が決まったものの、未だ負傷した右腕が癒えない湯瀬直之進は、稽古もままならず、もどかしい日々を送っていた。続々と各地の代表が決まる中、信州松本で行われた信越予選では、老中首座内藤紀伊守の … “御上覧の誉-口入屋用心棒(37)” の続きを読む