永井 紗耶子 雑感
『永井 紗耶子』のプロフィール
1977(昭和52)年神奈川県生れ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010(平成22)年、『絡繰り心中』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。他の著書に、2020(令和2)年、細谷正充賞と、本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞した『商う狼 江戸商人杉本茂十郎』をはじめ、『大奥づとめ』『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』『帝都東京華族少女』『横濱王』『広岡浅子という生き方』などがある。
『永井 紗耶子』について
これまで読んだことのない作家さんだったのですが、『女人入眼』が第167回直木三十五賞候補作になっています。
かなり読みごたえのある作家さんであり、他の作品も読んでみようかと思わせられました。
[投稿日] 2022年07月19日 [最終更新日] 2022年7月19日