松岡 圭祐 雑感
1968年12月3日生まれ。愛知県出身。
小説デビュー作『催眠』がミリオンセラーとなり、当時小学館文庫の歴代1位の売上を誇る。
大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは628万部のヒットになった。
角川文庫『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズは初年度の売上のみで200万部に達し、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、第2回吉川英治文庫賞候補、ブックリスタ年間ランキング2014小説部門1位となった。同シリーズはその後、累計500万部を突破。講談社文庫『探偵の探偵』シリーズも初年度のみで100万部を突破、ブックリスタ年間ランキング2015小説部門2位となった。
2017年、歴史小説『黄砂の籠城』が『週刊新潮』書き下ろし時代小説ベスト3選出。2019年、『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』が全米発売。
他に小説作品は『ミッキーマウスの憂鬱』『八月十五日に吹く風』『特等添乗員αの難事件』『水鏡推理』『蒼い瞳とニュアージュ』『出身成分』など。角川文庫『高校事変』シリーズは既刊全巻が各週間・月間ランキング1位の常連である。
身長180cm、体重71kg。趣味はドライブとダイビング。
引用元:松岡圭祐公式サイト
[投稿日] 2021年01月11日 [最終更新日] 2021年3月22日