金城 一紀 雑感
一番最初に読んだのは「レヴォリューションNo.3」でその面白さに魅かれてゾンビーズ・シリーズ四冊を読みました。そのストーリーの痛快さは勿論のこと、文章もテンポがよくとても気持ちよく読むことができました。
そう言えば、日本のアクション映画としてはめずらしく話自体に破綻が無くて、アクションシーンもよく作りこまれていると思って見た「SP 野望篇/革命篇 」の脚本が金城一紀でした。
割とテンポがよく読めて心に残る作家としてお勧めです。
[投稿日] 2015年04月09日 [最終更新日] 2015年4月9日