柳 広司 雑感
1967年生まれ。2001年、『黄金の灰』でデビュー。同年、『贋作「坊ちゃん」殺人事件』で第12回朝日新人文学賞受賞。09年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞。他の著書に『トーキョー・プリズン』『新世界』『はじまりの島』『ロマンス』『キング&クイーン』『漱石先生の事件簿 猫の巻』『月と虎』『怪談』『ナイト&シャドウ』などがある。今最も注目を集めるミステリ作家の一人。
[投稿日] 2017年09月15日 [最終更新日] 2017年9月15日