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  1. 銀花の蔵
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遠田 潤子 雑感

1966年大阪府生まれ。関西大学文学部独逸文学科卒業。2009年『月桃夜』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。『オブリヴィオン』が「本の雑誌が選ぶ2017年度ベスト10」第1位に輝く。苛烈なまでに人間の業を描きながらも、生の力強さ、美しさを感じさせる独自の世界観で読者を魅了。他の著書に『雪の鉄樹』『冬雷』『ドライブインまほろば』『廃墟の白墨』などがある。
引用元:遠田潤子 | 著者プロフィール | 新潮社

[投稿日] 2020年07月26日  [最終更新日] 2020年7月26日

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