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木皿 泉 雑感

和泉務と妻鹿年季子による夫婦脚本家。テレビドラマ作品に「すいか」「野ブタ。をプロデュース」、「セクシーボイスアンドロボ」、「Q10」、「富士ファミリー」など。初の小説『昨夜のカレー、明日のパン』は山本周五郎賞候補になり、2014年本屋大賞第二位となった。『カゲロボ』は『さざなみのよる』(2019年本屋大賞ノミネート作品)に続く、小説第三作である。( 木皿泉 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

 

この木皿泉という作家の作品は今回が初めてでした。

「著者プロフィール」に書いてあるように、「やっぱり猫が好き」「野ブタ。をプロデュース」などの脚本家であり、それも夫婦二人による共同のペンネームだそうです。

「やっぱり猫が好き」は珍しくはまって見た番組でした。もたいまさこ、室井滋、小林聡美の三人のなんとも言えない自然体の会話に引き込まれたものです。

第一シーズンは深夜枠で、木皿泉が脚本家として参加した第二シーズンも土曜日の19時30分からの放送だったとありましたが、私の記憶は曜日は不明ですが(多分日曜日)、午前中に見たと覚えていました。

熊本ローカルだけ異なる時間帯というのはよくあることなので、私の記憶違いと言い切ることもできないのです。

 

 

ちなみに、木皿泉というペンネームは夫の和泉務さんの「キザな和泉」から来ているとありました。( 以上、ウィキペディア : 参照 )

 

それはともかく、木皿泉という名前だけは木皿泉著の『昨夜のカレー、明日のパン』という作品で2014年本屋大賞の候補作に上がっていたことから知っていたものの未読であり、テレビドラマもほとんど見ない私には無縁の人だったのです。

 

 

ですから、ここで書くことは今のところ何もないのです。悪しからずご了承ください。

[投稿日] 2019年08月28日  [最終更新日] 2019年8月28日
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