江波戸 哲夫 雑感
1946年東京生まれ。東京大学経済学部卒。三井銀行(当時)を一年で退職し、出版社に勤務。1983年フリーとなり、以後、主に政治、経済周辺に題材をとった作品を精力的に発表している。『小説大蔵省』(講談社文庫)『集団左遷』(祥伝社)『辞めてよかった!』(日経ビジネス人文庫)『会社葬送』(新潮社)『部長漂流』(角川書店)『希望退職を募る』(講談社文庫)など著書多数。( 江波戸哲夫 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )
テレビドラマ『集団左遷』の原作者ということで読んでみた作家さんであり、その作風など全くわかりません。
主に経済の分野を題材にした小説を書かれているようですが、今回読んだ『集団左遷』はあまり私の好みではありませんでした。
多分、他の作品は読まないと思います。
[投稿日] 2019年05月16日 [最終更新日] 2019年5月16日