安藤 祐介 雑感
1977年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。
2007年、『被取締役新入社員』でTBS・講談社第一回ドラマ原作大賞を受賞しデビュー。
その他の主著に『営業零課接待班』『1000ヘクトパスカルの主人公』『宝くじが当たったら』『社史編纂室 アフター5魔術団』『おい!山田 大翔製菓広報宣伝部』『テノヒラ幕府株式会社』などがある。( sanspo.com : 参照 )
単に、ラグビーがテーマになっているという小説というだけで読んだ作品の『不惑のスクラム』がなかなかに読み応えのある佳品でした。
この作者のほかの作品もさらに読んでみたいと思うほどに引き込まれました。
[投稿日] 2018年12月10日 [最終更新日] 2018年12月10日