魔神バキリの呪術パワーを奪え! テレビの取材でケニアを訪れた主人公を待ちうける驚天動地の大事件。呪術師、詐欺師が入り乱れ、痛快無比の大活躍。日本推理作家協会賞受賞作。(解説・長島信弘)(Amazon「内容紹介」より) & … “ガダラの豚” の続きを読む
銀弾の森 2015年12月6日
渋谷の利権を巡り、渋六興業と敵対する組の幹部を南米マフィア・マスダが誘拐した。三つ巴の抗争勃発も辞さない危うい絵図を描いたのは、なんと神宮署生活安全特捜班・ハゲタカこと禿富鷹秋。狙いは一体何なのか―己の欲望のままに拳をふ … “銀弾の森” の続きを読む
尾根を渡る風 2015年12月3日
取り調べ中に容疑者が自殺、青梅警察署水根駐在所へと降格された元刑事・江波敦史。奥多摩の穏やかな暮らしにも慣れ、自分を取り戻していた。そんなある日、御前山でいなくなったペット犬捜しを頼まれた彼は、山で何者かが仕掛けた罠を発 … “尾根を渡る風” の続きを読む
螻蛄 2015年12月1日
建設コンサルタント・二宮の菩提寺で起きたトラブルに、ヤクザの桑原が喰いついた。鎌倉時代から続く伝統宗教の宝物「懐海聖人絵伝」。その絵柄を染め抜いたスカーフを作るために住職が振り出した約束手形を使い、ふたりは本山に返却され … “螻蛄” の続きを読む
国境 2015年11月29日
本書『国境』は、『疫病神シリーズ』の第二巻目の長編小説です。 第一巻での調子のよいコンビが今度はあの北朝鮮を舞台とし、エンターテイメント小説としての面白さはさらに拍車がかかっています。 直木賞受賞作『破門』 … “国境” の続きを読む
疫病神 2015年11月26日
本書『疫病神』は、『疫病神シリーズ』の第一弾の長編のピカレスク小説です。 じっくりと描きこまれた、コミカルで、それでいて読み応えのある実に面白い作品でした。第19回吉川英治文学新人賞と第117回直木賞夫々の候補作品になっ … “疫病神” の続きを読む
迎撃せよ 2015年11月21日
明日夜24時、日本の主要都市にミサイルを撃ち込む―。官邸に送りつけられた犯行予告動画。猶予は30時間。緊迫が高まるなか、航空自衛隊岐阜基地から、XASM‐3ミサイル4発を搭載した戦闘機F‐2が盗まれた。府中基地、ミサイル … “迎撃せよ” の続きを読む
ハイ・アラート 2015年11月18日
『ハイ・アラート』とは 本書『ハイ・アラート』は、2010年9月に徳間書店から刊行され、2013年3月に徳間文庫から413頁の文庫として出版された、長編の冒険小説です。 状況設定にいまひとつ現実感を感じられないために物語 … “ハイ・アラート” の続きを読む
標的 2015年11月16日
『標的』とは 本書『標的』は『ブラックホークシリーズ』の第一弾で、2012年6月に幻冬舎から刊行され、2015年2月に『標的』と改題されて幻冬舎文庫から386頁の文庫として出版された、長編の冒険小説です。 どうしても感情 … “標的” の続きを読む
月蝕楽園 2015年11月14日
『月蝕楽園』という作品は様々な愛の形を描いた、5編のホラーと言ってよい短編からなる小説集です。本の帯には「直木賞作家が描く究極の愛。至上の恋愛小説集。」とありました。しかし、普通の恋愛小説だと思うと、裏切られます。 「み … “月蝕楽園” の続きを読む