2000年の直木賞受賞作です。金城一紀の自伝的作品で、窪塚洋介主演で映画化もされました。 他の作品とは違い決して明るい話ではないけれども、在日韓国人である主人公の立ち位置が明確で、とても読みやすい本でした。 でも、そうし … “GO” の続きを読む
沙羅沙羅越え 2015年4月9日
本書『沙羅沙羅越え』は、信長子飼いの武将として知られる佐々成政の冬季の飛騨山脈越えを描いた長編の時代小説です。 面白い小説でしたが、風野真知雄の描く物語としては物足りなく感じた作品でもありました。 戦国時代 … “沙羅沙羅越え” の続きを読む
若さま同心徳川竜之助シリーズ 2015年4月9日
若さま同心徳川竜之助シリーズ(完結) 消えた十手 風鳴の剣 空飛ぶ岩 陽炎の刃 秘剣封印 飛燕十手 卑怯三刀流 幽霊剣士 弥勒の手 風神雷神 片手斬り 双竜伝説 最後の剣 新・若さま同心徳川竜之助シリーズ(2018年12 … “若さま同心徳川竜之助シリーズ” の続きを読む
大江戸定年組シリーズ 2015年4月9日
大江戸定年組シリーズ(2018年12月01日現在) 初秋の剣 菩薩の船 起死の矢 下郎の月 金狐の首 善鬼の面 神奥の山 主人公は同心上がり、旗本、商人の幼馴染の隠居三人組です。 この三人組が … “大江戸定年組シリーズ” の続きを読む
耳袋秘帖シリーズ 2015年4月9日
主人公は南町奉行の根岸肥前守鎮衛という歴史上に実在した人物だそうで、知らなかったのだけれど、あの鬼平こと長谷川平蔵と同時代の人らしいです。 更に、「耳袋」も根岸肥前守が実際書いていた随筆のようなものが実在するらしく、本シ … “耳袋秘帖シリーズ” の続きを読む
桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介 2015年4月9日
本書『桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介』は、『』の続編です。 小石川御薬園同心の水上草介とその周りの人たちが織りなす人間模様を、暖かな目線で描き出しています。 「水草さま」と呼ばれ、周囲から親しまれている … “桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介” の続きを読む
ことり屋おけい探鳥双紙 2015年4月9日
本書『ことり屋おけい探鳥双紙』は、飼鳥屋(かいどりや)「ことりや」の女主人おけいを主人公とする連作の中編小説集です。 「かごのとり」「まよいどり」「魂迎えの鳥」「闇夜の白烏」「椋鳥の親子」「五位の光」「うそぶき」という七 … “ことり屋おけい探鳥双紙” の続きを読む
宝の山 商い同心お調べ帖 2015年4月9日
江戸の町を繁栄させるのは物が動き、銭が動くことだ―いなりずしから贋金まで、物価にまつわる騒動の始末に奮闘する同心・澤本神人。家では亡くなった妹の娘・多代を男手ひとつで育ててきたが、そこに居酒屋の美人女将が現れて―物の値段 … “宝の山 商い同心お調べ帖” の続きを読む
夢の花、咲く 2015年4月9日
朝顔栽培が生きがいの気弱な同心・中根興三郎は、植木職人が殺された事件の探索を手伝うことになった。その直後、大地震が発生し江戸の町は大きな被害を受け、さらに付け火と思われる火事もつづいた。無関係に見えるいくつかの事件の真相 … “夢の花、咲く” の続きを読む
一朝の夢 2015年4月9日
北町奉行所同心の中根興三郎は、朝顔栽培を唯一の生きがいとしている。世の中は井伊大老と水戸徳川家の確執や、尊王攘夷の機運が高まり不穏だが、無縁だ。だが江戸朝顔界の重鎮、鍋島直孝を通じ宗観と呼ばれる壮年の武家と知り合ったこと … “一朝の夢” の続きを読む