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瀬尾 まいこ 雑感

1974(昭和49)年、大阪府生れ。大谷女子大学国文科卒。2001(平成13)年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、2008年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を受賞する。他の作品に『図書館の神様』『優しい音楽』『温室デイズ』『僕の明日を照らして』『おしまいのデート』『僕らのごはんは明日で待ってる』『あと少し、もう少し』『春、戻る』など多数。( 瀬尾まいこ | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

 

この作家は『そして、バトンは渡された』という作品が2019年本屋大賞を受賞しました。

 

これまでこの作者の作品は読んだことがありませんでしたが、本屋大賞候補作となったことで読んでみたのです。その感想は『そして、バトンは渡された』の頁を参照ください。

[投稿日] 2019年03月21日  [最終更新日] 2019年4月10日
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瀬尾まいこさん - マガジンハウス
人との関係も目の前を過ぎゆく時間も、目に見えなくて捉えようがなく、だからかけがえがなくて愛おしい。そんな独特の世界観を柔らかな文体に閉じ込めた『卵の緒』で坊っちゃん文学賞を受賞し、作家デビューを果たした瀬尾まいこさん。あれから15年が経った今も、日常の中のふとした時間とそのかけがえなさを丁寧な言葉で紡ぎ、文学界に異彩を放ち続けています。
瀬尾まいこ | ダ・ヴィンチニュース
1974年、大阪府生まれ。大谷女子大学国文科卒。2001年に「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。05年に『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、08年に『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を受賞する。