紹介作品

著作

  1. ある男
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平野 啓一郎 雑感

1975(昭和50)年、愛知県生れ。京都大学法学部卒。1999(平成11)年、大学在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川賞を受賞。著書に『日蝕・一月物語』、『文明の憂鬱』、『葬送』(第一部・第二部)、『高瀬川』、『滴り落ちる時計たちの波紋』『あなたが、いなかった、あなた』、『決壊』(上・下)、『ドーン』、『かたちだけの愛』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』などがある。( 平野啓一郎 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

 

この著者の作品は2019年本屋大賞の候補となった『ある男』しか読んでいないので、ここで書くことは今のところありません。

ただ、芥川賞作家であることからも分かるように、文学性の高い作品を書かれているようで多分私の読む作家さんではないと思われます。

 

[投稿日] 2019年07月29日  [最終更新日] 2019年7月29日