紹介作品

イラスト1
Pocket

早見 和真 雑感

1977年神奈川県生まれ。2008年『ひゃくはち』で作家デビュー。2015年『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。『ひゃくはち』『イノセント・デイズ』以外にも、『ぼくたちの家族』『小説王』『ポンチョに夜明けの風はらませて』など多くの作品が映像化されている。他の著書に『店長がバカすぎて』『神さまたちのいた街で』『かなしきデブ猫ちゃん』(絵本作家かのうかりん氏との共著)などがある。

引用元:早見和真 | 著者プロフィール | 新潮社

[投稿日] 2020年09月14日  [最終更新日] 2020年9月14日
Pocket

関連リンク

「早見和真」人気の作品ランキング | ダ・ヴィンチニュース
家にいながらインターネットでなんでも購入できるようになっても、本は書店に行って買うようにしている。欲しい本を買うだけならオンライン書店でも良いのだが、あらかじめそれが決まっていることはほとんどない。
作家の読書道 第168回:早見和真さん
デビュー作『ひゃくはち』がいきなり映画化されて注目を浴び、さらに昨年は『イノセント・デイズ』で日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞、最新作『95』も注目される早見和真さん。
集英社文庫 40周年記念 早見和真さん インタビュー - YouTube
集英社文庫 40周年記念 早見和真さん インタビュー
早見和真×妻夫木聡対談「いつの時代も、青春ってもしかしたら意味のないことなのかなって」『95 キュウゴー』刊行記念
日本推理作家協会賞の受賞第一作として、青春エンタテインメント小説を書きあげた早見和真さん。早見さん原作の映画『ぼくたちの家族』で主演を務めた妻夫木聡さんと、作品について語ってもらった。
早見和真さん「ザ・ロイヤルファミリー」インタビュー 素人も巻き込む競馬小説
走る馬の美しい体躯(たいく)や蹄(ひづめ)が蹴り上げる土、その影さえも見えてくるような小説だ。馬主として競馬にのめり込んでいくワンマン社長とその息子たちの2代記。
『小説王』文庫化!特別対談 早見和真 × 森 絵都「作家の覚悟」
大手出版社の文芸編集者・俊太郎と、一発屋の作家・豊隆。いつか一緒に仕事をしようと誓い合った幼馴染の2人が、不況に喘ぐ出版業界で"必要とされる物語"を生み出そうと奮戦する様子を描いた早見和真の『小説王』が、文庫化された。
早見和真さんの「集大成」が知りたければ、この父と息子の物語を読むしかない |『ザ・ロイヤルファミリー』
『イノセント・デイズ』など数々の作品が映像化されている早見和真さん。新作は競馬業界を舞台にした親子2代の物語です。「作家デビュー10年の集大成。これまででいちばん心血を注いで書いた」と自信をのぞかせます。