大倉 崇裕

1968年生まれ。京都府出身。学習院大学法学部卒業。1997年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作を受賞。1998年「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。『福家警部補の挨拶』は2009年、2014年にテレビドラマ化された。著書多数(大倉崇裕|プロフィール|HMV&BOOKS online : 参照)

 

大倉崇裕という作家さんを調べていく中で気付いたのですが、大倉崇裕というひとは渡部篤郎と橋本環奈とを配してテレビドラマ化された「警視庁いきもの係」というテレビドラマの原作の『警視庁いきもの係シリーズ』を描かれた作家さんだそうです。

私はこのドラマも、勿論その原作本もどちらも読んでいませんので、コメントすることもできません。

 

久坂部 羊

1955年、大阪府生まれ。大阪大学医学部卒。外務省の医務官として9年間海外勤務の後、高齢者が対象の在宅訪問診療に従事。その一方で20代から同人誌「VIKING」に参加し、2003年『廃用身』で作家としてデビュー。以後、医療の現実を抉り出す衝撃作を次々に発表している。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。その他の著書に『破裂』『無痛』『第五番』『芥川症』『嗤う名医』『老乱』『院長選挙』などがある。( 久坂部羊 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

朝倉 かすみ

1960年北海道生まれ。2003年「コマドリさんのこと」で第37回北海道新聞文学賞を、’04年「肝、焼ける」で第72回小説現代新人賞を受賞し作家デビュー。
’09年『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞。他の著書に、『ロコモーション』『恋に焦がれて吉田の上京』『静かにしなさい、でないと』『満潮』など多数。( 朝倉かすみ 『平場の月』 特設サイト : 参照 )

砥上 裕将

1984年、福岡県生まれ。水墨画家。
温厚でおだやか。お年寄りの趣味と思われがちな水墨画の魅力を、小説を通して広い世代に伝えたいという志をもって、本作品を書き上げた。ウイスキーにジャズ、そして猫を心から愛する。(講談社BOOK倶楽部 : 参照)

伊藤 計劃

1974年10月生まれ。武蔵野美術大学卒。2007年、『虐殺器官』で作家デビュー。同書は「ベストSF2007」「ゼロ年代SFベスト」第1位に輝いた。2008年、人気ゲームのノベライズ『メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット』に続き、オリジナル長篇第2作となる『ハーモニー』を刊行。第30回日本SF大賞のほか、「ベストSF2009」第1位、第40回星雲賞日本長編部門を受賞。2009年3月没。享年34。2011年、英訳版『ハーモニー』で、フィリップ・K・ディック賞特別賞を受賞した。allcinema

相沢 沙呼

1983(昭和58)年、埼玉県生れ。2009(平成21)年、『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。少年少女の繊細な心情を描く次世代のミステリ作家として、若者を中心に強い支持を受ける。他の著作に『ロートケプシェン、こっちにおいで』『マツリカ・マハリタ』『卯月の雪のレター・レター』『雨の降る日は学校に行かない』などがある。( 相沢沙呼 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

凪良 ゆう

2006年『恋するエゴイスト』でデビュー。『雨降りvega』(イラスト:麻々原 絵里依)、『365+1』(イラスト:湖水 きよ)などの作品を手がける。主にボーイズラブ系で活動。( 凪良ゆう – BookLive! : 参照 )

 

先日見たテレビの番組で、この作者の『わたしの美しい庭』が高い評価を受けていたので読もうかと思っていたところ、『流浪の月』という作品が2020年本屋大賞にノミネートされていました。

 

 

その際にこの作家のことを調べてみると、もとはボーイズラブ小説(BL小説)の書き手として評価が高かった作家さんということです。

ここでボーイズラブ小説(BL小説)とは

日本における男性(少年)同士の同性愛を題材とした小説や漫画などのジャンルのことで、1990年代中盤〜後半に使われるようになった言葉である。( ウィキペディア : 参照 )

だそうです。

この同性愛というしばりをなくした作品を読んでみたいという作家さんの依頼で書かれたのが『流浪の月』であり、本屋大賞候補作品にもなったとありました( ほんのひきだし : 参照 )。

 

川越 宗一

鹿児島県生まれ、大阪府出身。龍谷大学文学部史学科中退。バンド活動を経て株式会社ニッセンにて会社員として勤めるかたわら、2018年に『天地に燦たり』で第25回松本清張賞を受賞して作家デビュー。
2019年、樺太アイヌを描いた『熱源』で第9回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。2020年には同作品で第162回直木三十五賞を受賞した。( ウィキペディア : 参照 )

 

デビュー二作目の『熱源』で第162回直木三十五賞を受賞したそうです。

才能のある人はすごいことをするものだと圧倒されるばかりです。

北原 真理

神奈川県生まれ。2018年『沸点桜 ボイルドフラワー』にて第21回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、デビュー。(『紅子』より)

 

北原真理という作家は2018年にデビューし、2018年『沸点桜 ボイルドフラワー』に次いで、2019年の『紅子』でまだ二冊目という新人作家さんです。

 

 

一作目が女性を主人公にしたハードボイルドチックなアクション小説であり、二作目も終戦間近の満州を舞台にした女性が主人公のアクション小説であり、エンターテイメント性満載の冒険小説を得意とする作家さんのようです。

デビュー以来快進撃を続けている『孤狼の血』を書いた 柚月裕子氏のように、今後の活躍を期待したい作家さんの一人です。

 

柚木 麻子

1981(昭和56)年、東京都生れ。2008 (平成20)年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、2010年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。 2015年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。ほかの作品に 『ランチのアッコちゃん』『伊藤くん A to E』『その手をにぎりたい』『奥様はクレイジ ーフルーツ』などがある。( 柚木麻子 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

 

柚木麻子という作家は、第150回直木三十五賞候補作品として『伊藤くん A to E』が、第151回で『本屋さんのダイアナ』、第153回で『ナイルパーチの女子会』、第157回で『BUTTER』、そして第161回で『マジカルグランマ』が選ばれています。

 

 

しかし、私の感性とは異なった作品が多いようで、『BUTTER』という作品は、登場人物の心象や料理についてをあまりに詳細に描いてあり、最後まで読み通せませんでした。

また、『マジカルグランマ』はまだよかったのですが、それでもほかの作品を読んでみようとまでには至りませんでした。

やはり、好みと合わないとしか言いようがありません。