廣瀬 俊朗 雑感
ポジション SO WTB
生年月日(年齢) 1981/10/17(38才)
出身地 大阪府
身長 173cm
体重 82kg
出身校・チーム歴 北野高校 – 慶應義塾大学
キャップ 28
( 廣瀬俊朗 選手プロフィール|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト : 参照 )
BIOGRAPHY
2012年の春、エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチが、自らの就任と共にキャプテンに指名したのが廣瀬俊朗だった。メンバー発表の記者会見では、第一声で「驚きましたか?僕も驚きました」とコメント。以降、過去4年間、日本代表と無縁だった30歳のキャプテンとして、チームの船出に抜群のリーダーシップを発揮し、2013年には歴史的なウェールズ代表戦勝利の原動力となった。前キャプテン菊谷崇に抱き上げられてのガッツポーズはファンの語り草である。2014年からはリーチ マイケルにキャプテンの座を譲ったが、抜群の信頼感でチームを支えている。大阪府吹田市で生まれ、5歳からラグビースクールへ通い、学校のクラブではサッカー、バスケットボールも経験、ピアノの先生をしていた母親の影響でバイオリン教室にも通った。文武両道の人で、進学校の北野高校から慶應義塾大学理工学部機械工学科に進学。高校、大学、東芝ほか、高校日本代表など選抜チームでもキャプテンを務めている。愛称「トシ」( 廣瀬俊朗|選手プロフィール|日本ラグビーフットボール協会 : 参照 )
ラグビーワールドカップ2019での日本代表の活躍が日本中を沸かせてますが、その立役者の一人として廣瀬俊朗氏お名前が挙げられると思います。
ラグビーワールドカップ2019の開催に先立ち池井戸潤の『ノーサイド・ゲーム』という作品を原作とする同名のテレビドラマが放映されました。
そこに重要な役どころで参加していたのが廣瀬俊朗氏であり、元日本代表キャプテンだったという経歴が一気にクローズアップされたのです。
廣瀬俊朗氏は、他の名前の出ない数多くのスタッフと共に、ラグビーワールドカップ2019を成功させるべく努力されているところです。