R・A・ハインライン

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文庫

早川書房

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未来史シリーズ

  1. 月を売った男(短編5編中3篇は次の「デリラと・・・」と同じ)
  2. デリラと宇宙野郎たち (ハヤカワ文庫 SF―未来史1)
  3. 地球の緑の丘 (ハヤカワ文庫SF―未来史2)
  4. 動乱2100 (ハヤカワ文庫SF―未来史3)

未来史 ラザルス・ロングシリーズ

  1. メトセラの子ら(本書)
  2. 愛に時間を(1)(2)(3)(ハヤカワ文庫 SF)
  3. 獣の数字
  4. ウロボロス・サークル (ハヤカワ文庫 SF)(ここに入れて良いか不明)
  5. 落日の彼方に向けて

 

物語としては、 他の人間とは違う、長命の特性を持った人たちが その特性を知られたとたん、 迫害の対象となってしまう悲劇の物語です。 そう、誰しも人間はもてない特性をうらやみ ねたむものです。 そして長命族は苦難の 逃亡劇を繰り広げるのですが… (Amazon「商品の説明」より)

 

長命族が自分たちが長命である事実を公開した途端、世界は敵に回った。一族の仲間が次々と逮捕される事態をうけ長であるラザルス・ロングは恒星間飛行へと旅立つことを決意する。

 

この旅立ちまでの迫害の物語と、旅立ち後の宇宙での冒険物語との二段階の物語になっていて、脂の乗り切った時期に書かれた本でもあり、面白い小説です。

また、この作品はハインラインの未来史に繋がる物語です。

ハインラインの未来史についてはよく分かりません。未来史を意識して書かれていたという初期短編集がありますが、そうした作品と時代背景を共通にすると思われる本書を始めとする長命族の物語も未来史に属すると言われます(下記参照)。

同じ時間軸には「宇宙の孤児」も位置づけられ、更には「異星の客」「月は無慈悲な夜の女王」も未来史に属するといえそうな作品だそうです。

だそうです、というのは自分ではそういう意識では読んでいなかったもので、確認が出来ないからです。どなたか明確に教えてもらないものでしょうか。

 

 

正直なところを言えば、本書の内容はあまり覚えていません。ただ、30年以上も前にかなり面白いと思って読んだという記憶はあります。SFがSFらしかった時代の物語です。

[投稿日]2015年04月29日  [最終更新日]2020年1月8日
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