原作・梶尾真治、監督・塩田明彦をはじめ『黄泉がえり』のスタッフが再結集して贈るラブファンタジー。出張で故郷・門司を訪れた鈴谷比呂志は、祖母が営む旅館で20年前の自分と遭遇する。比呂志ら4人は、86年にタイムスリップしていたのだった。(「キネマ旬報社」データベースより)
この映画の存在は全く知りませんでした。
『クロノス・ジョウンターの伝説』の中の「鈴谷樹里の軌跡」を原作とする作品ですが、主人公も舞台設定もかなり異なっていて、別作品と考えた方が良さそうです。
とはいえ、作りようによってはかなり面白い映画になりそうなので期待したいのですが、レビューを見る限りは賛否半ばのようで、レンタルするか難しいところです。