原 尞

イラスト1
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文庫

早川書房

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本書は沢崎シリーズの、第二期のスタートを告げる作品。大晦日、新宿署地下駐車場に轟いた二発の銃声とともに、沢崎の新たな活躍が始まる。(「BOOK」データベースより)

 

私立探偵沢崎は旧パートナーを訪ねてきた依頼人を、依頼人の父親が逮捕されているという警察署まで送ったとき、丁度出てきた依頼者の父親である暴力団組長銃撃事件の容疑者を狙撃しようとする車を見つける。

沢崎がその車に自分の車をぶつけたため容疑者への狙撃は失敗したものの、連行していた刑事が死亡してしまうのだった。

 

私立探偵沢崎シリーズの、第二期のスタート作品だそうです。昔第一期作品のうち何冊かを読んだ筈なのですが、書名やその内容は全くと言って良いほど覚えていません。ただ、いわゆるハードボイルドの典型的作品だと思った記憶だけあります。

実際、本作がそうでした。しかし、何か感情移入できない。昔読んだ原尞はこんな作品だったっけ、と思いながら読みました。

では面白く無いのか、と言われれば面白いというしかないのです。ハードボイルド小説を好きな人なら殆どの人がこの作家の名前を挙げるでしょうから、結局は私の好みとずれがあるということなのでしょう。

[投稿日]2015年04月16日  [最終更新日]2019年1月14日
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