アイザック・アシモフ

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文庫

早川書房

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ロボットものの初期短編集で、ロボットSFの古典的名作です。アシモフのロボットシリーズとして纏めても良いかもしれません。それほどに「ファウンデーション」と「ロボット」の二つの作品群はアシモフの未来史の中で大きな存在です。

何と言ってもこの本でロボット工学三原則が示されていることが大きいです。このロボット三原則をもとにミステリ仕立てで物語が展開していきます。いかにもこの原則に反しているかのような行動をとるロボットを、USロボット社のロボットである心理学者スーザン・キャルヴィンが回顧していきます。

SFが好きな人でなくても入りやすい作品だと思います。短編毎にロボットの進化もみられ、ミステリーであったり、中にはペーソス漂う作品など、超一級の短編集です。

ロボットを主人公として書かれている作品群ではあるのですが、結局は人間について想いを馳せることになる、そんな物語になっています。
下記にロボットものと思われる作品をまとめてみました。このほかにも例えば「サリーはわが恋人」という短編などもロボットものと言えなくも無さそうで、覚えていない作品が多数あり、全部は拾えていないと思います。

  1. われはロボット(短編集)
  2. ロボットの時代(短編集)
  3. 聖者の行進(短編集)
  4. 鋼鉄都市
  5. はだかの太陽
  6. 夜明けのロボット
  7. ロボットと帝国
  8. コンプリート・ロボット(短編集)

上記の最後に掲げてある「コンプリート・ロボット」は「われはロボット」や「ロボットの時代」他の作品を含んだアシモフのロボットものの短編全31編をまとめた本です。でも古本しかないようで、あとは図書館でしょう。

[投稿日]2015年03月28日  [最終更新日]2015年3月28日
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