『ペコロスの母に会いに行く』の森崎●東監督が、浅田次郎の短編を元に描いたドラマ。新宿の歌舞伎町で裏ビデオ屋の店長を任されている高野吾郎は、世話になっている佐竹から偽装結婚の話を持ち掛けられる。“あの頃映画 松竹DVDコレクション”。(「キネマ旬報社」データベースより)
短編集「鉄道員」の中の一編を映像化したもの。
この作品の原作は、同じく『ラブ・レター ~パイランより~』というタイトルで韓国でも映画化されています。
主演は『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクで、そこそこに面白く見ることができました。
本作は中井貴一主演ということなので、レンタルに降りて来るのを楽しみに待っているのですが、いまだありません。早くレンタル化してほしいものです。