2024年本屋大賞のノミネート作品が発表されていました!

2023年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。

詳しくは、
※ 本屋大賞
を見てください。

候補者一覧(作者名50音順)

候補作/出版社候補者名
黄色い家 / 中央公論新社川上未映子
( かわかみ みえこ )
君が手にするはずだった黄金について / 新潮社小川哲
( おがわ さとし )
水車小屋のネネ / 毎日新聞出版津村記久子
( つむら きくこ )
スピノザの診察室 / 水鈴社夏川草介
( なつかわそうすけ )
存在のすべてを / 朝日新聞出版塩田武士
( しおたたけし )
成瀬は天下を取りにいく / 新潮社宮島未奈
( みやじま みな )
放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件 / ライツ社知念実希人
( ちねん みきと )
星を編む / 講談社凪良ゆう
( なぎらゆう )
リカバリー・カバヒコ青山美智子
( いちほ みち )
レーエンデ国物語 / 集英社多崎礼
( たさきれい )

2023年2月1日に2024年本屋大賞の候補作の発表があっていたのですが、昨年に続いて今年も当ブログの本屋大賞に関しての更新を忘れていました。

自分の年齢を実感するばかりです。

今年も候補作十作品のうち、既読作品は四作品でした。

残りの六作品は既に発表から二月が経過しているため、図書館での予約は『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』を除いてほとんどの作品が100人前後の予約順となっています。

私が失念していたのですから仕方なく、ただ待つしかありません。読み終え次第アップします。

2023年本屋大賞のノミネート作品が発表されました!

2023年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。

2023年本屋大賞は、凪良ゆう 氏の 『汝、星のごとく』に決まりました。  
  Kindle版
 

詳しくは、
※ 本屋大賞
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候補者一覧(作者名50音順)

候補作/出版社候補者名
川のほとりに立つ者は / 双葉社寺地はるな
( てらちはるな )
君のクイズ / 朝日新聞出版小川哲
( おがわさとし )
宙ごはん / 小学館町田そのこ
( まちだそのこ )
月の立つ林で / ポプラ社青山美智子
( あおやまみちこ )
汝、星のごとく / 講談社凪良ゆう
( なぎらゆう )
方舟 / 講談社夕木春央
( ゆうきはるお )
#真相をお話しします / 新潮社結城真一郎
( ゆうきしんいちろう )
爆弾 / 講談社呉勝浩
( ごかつひろ )
光のとこにいてね / 文藝春秋一穂ミチ
( いちほ みち )
ラブカは静かに弓を持つ / 集英社安壇美緒
( あだんみお )

2023年1月20日に2023年本屋大賞の候補作の発表がありました。しかし、本グログを始めてから初めて本ブログの本屋大賞に関しての更新を忘れていました。

私的な事柄が重なって失念してしまい、本日が本屋大賞の発表だというその当日に、あわてて候補作の表示をするという羽目に陥ってしまいました。

おかげさまで多くの訪問を頂いている読書関連のブログへと育ったサイトであるにも関わらず、失念するとは言い訳のしようもありません。

今後はこのようなことの無いよう気を付けます。

ちなみに、今回は候補十作のうち、五冊が既読の作品でした。

本屋大賞候補作の発表があってかなり経ってから未読作品を図書館に予約したのですが、時すでにかなり遅く、当然のことながら数十人も待たねばなりません。

読んだらすぐにアップします。

2022年本屋大賞のノミネート作品が発表されました!

2022年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。

詳しくは、
※ 本屋大賞
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候補者一覧(作者名50音順)

候補作/出版社候補者名
赤と青とエスキース / PHP研究所青山美智子
( あおやま みちこ )
硝子の塔の殺人 / 実業之日本社知念実希人
( ちねん みきと )
黒牢城 / KADOKAWA米澤穂信
( よねざわ ほのぶ )
残月記 / 双葉社小田雅久仁
( おだ まさくに )
スモールワールズ / 講談社一穂ミチ
( いちほ みち )
正欲 / 新潮社朝井リョウ
( あさい りょう )
同志少女よ、敵を撃て/ 早川書房逢坂冬馬
( あいさか とうま )
星を掬う / 中央公論新社町田そのこ
( まちだ そのこ )
夜が明ける / 新潮社西加奈子
( にし かなこ )
六人の嘘つきな大学生 / KADOKAWA浅倉秋成
( あさくら あきなり )

昨日(2022年1月19日)には第166回 直木三十五賞の発表があり、米澤穂信氏と今村翔吾氏とが受賞したニュースを本日になって聞いたところです。

そのすぐ後にこの本屋大賞の候補作の発表と、読書好きにとっては情報にあふれた一日と言えます。

今年の本屋大賞は第166回直木賞を受賞した二冊の内の一冊の米澤穂信著の『黒牢城』を始めとして半分以上の五冊を既に読んでいました。

どの作品も力作ぞろいなのですが、既読作品の中では小田雅久仁著の『残月記』と、逢坂冬馬著の『同志少女よ、敵を撃て』とが心に残っています。

 
 

例によって早速未読作品を図書館に予約したところです。

2019年本屋大賞のノミネート作品が発表されました!

2019年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。


2019年本屋大賞は、瀬尾まいこ氏 の 『そして、バトンは渡された』に決まりました。



詳しくは、
※ 本屋大賞
を見てください。

候補者一覧(作者名50音順)

候補者名候補作/出版社
伊坂 幸太郎
( いさか こうたろう )
フーガはユーガ / 実業之日本社
深緑 野分
( ふかみどり のわき )
ベルリンは晴れているか / 筑摩書房
三浦 しをん
( みうら しをん )
愛なき世界 / 中央公論新社
知念 実希人
( ちねん みきと )
ひとつむぎの手 / 新潮社
平野啓一郎
( ひらの けいいちろう )
ある男 / 文藝春秋
木皿 泉
( きざら いずみ )
さざなみのよる / 河出書房新社
瀬尾 まいこ
( せお まいこ )
そして、バトンは渡された / 文藝春秋
森見 登美彦
( もりみ とみひこ )
熱帯 / 文藝春秋
小野寺 史宜
( おのでら ふみのり )
ひと / 祥伝社
芦沢 央
( あしざわ よう )
火のないところに煙は / 新潮社

です。

2019年も11月になって、やっと残り一冊というところまで読み終えることができました。やはりどの本も面白い作品でした。

上記「 候補者一覧 」中の「候補作/出版社」がリンクが貼ってあれば、その作品は既読作品です。

2018年本屋大賞のノミネート作品が発表されました!

 

2018年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。

詳しくは、
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候補者一覧(作者名50音順)

候補者名 候補作/出版社 リンク
伊坂 幸太郎
(いさか こうたろう)
AX アックス / KADOKAWA AX アックス
辻村 深月
(つじむら みづき)
かがみの孤城 / ポプラ社 かがみの孤城
小川 糸
(おがわ いと)
キラキラ共和国 / 幻冬舎 キラキラ共和国
知念 実希人
(ちねん みきと)
崩れる脳を抱きしめて / 実業之日本社 崩れる脳を抱きしめて
今村 昌弘
(いまむら まさひろ)
屍人荘の殺人 / 東京創元社 屍人荘の殺人
塩田 武士
(しおた たけし)
騙し絵の牙 / KADOKAWA 騙し絵の牙
原田 マハ
(はらだ まは)
たゆたえども沈まず / 幻冬舎 たゆたえども沈まず
柚月 裕子
(ゆづき ゆうこ)
盤上の向日葵 / 中央公論新社 盤上の向日葵
村山 早紀
(むらやま さき)
百貨の魔法 / ポプラ社 百貨の魔法
今村 夏子
(いまむら なつこ)
星の子 / 朝日新聞出版 星の子

です。

例によって、今日図書館に予約しました。読み次第アップします。