2022年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。
詳しくは、
※ 本屋大賞
を見てください。
候補者一覧(作者名50音順)
昨日(2022年1月19日)には第166回 直木三十五賞の発表があり、米澤穂信氏と今村翔吾氏とが受賞したニュースを本日になって聞いたところです。
そのすぐ後にこの本屋大賞の候補作の発表と、読書好きにとっては情報にあふれた一日と言えます。
今年の本屋大賞は第166回直木賞を受賞した二冊の内の一冊の米澤穂信著の『黒牢城』を始めとして半分以上の五冊を既に読んでいました。
どの作品も力作ぞろいなのですが、既読作品の中では小田雅久仁著の『残月記』と、逢坂冬馬著の『同志少女よ、敵を撃て』とが心に残っています。
例によって早速未読作品を図書館に予約したところです。