第172回直木三十五賞の候補作品が決定しました!

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2024年12月12日に、第172回直木三十五賞の候補作が発表されました 。

詳しくは、
※ 直木三十五賞|公益財団法人日本文学振興会 – 文藝春秋

※ 直木賞のすべて
を参照してください。

候補者一覧(作者名50音順)

候補者名候補作出版社
朝倉かすみ
(あさくら かすみ)
よむよむかたる文藝春秋
伊与原新
(いよはら しん)
藍を継ぐ海新潮社
荻堂顕
(おぎどう あきら)
飽くなき地景KADOKAWA
木下昌輝
(きのした まさき)
秘色の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚徳間書店
月村了衛
(つきむら りょうえ)
虚の伽藍新潮社

いつものように、今回もまた既読作品は一冊もありませんでした。

ただ、今回は図書館の予約が早めにできたので、朝倉かすみ氏の『よむよむかたる』を除けば予約人数が一桁で済みました。

ともあれ、いつものように読み終えたものからすぐにアップしたいと思います。

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