2024年本屋大賞が決まりました!

2024年4月10日に、本屋大賞が発表されました。

2024年本屋大賞は 宮島未奈氏の『成瀬は天下を取りにいく』に決定!

詳しくは本屋大賞を見てください。

2024年本屋大賞の受賞作は 宮島未奈氏の 『成瀬は天下を取りにいく』です。

本作もまた私は未読なので何とも書きようがありません。

ただ、何とも奇妙な青春小説のようなので、現時点(2024年4月16日現在)で83番目という順番で仲里長くなりそうですが、楽しみに待ちたいと思います。

2024年本屋大賞のノミネート作品が発表されていました!

2023年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。

詳しくは、
※ 本屋大賞
を見てください。

候補者一覧(作者名50音順)

候補作/出版社候補者名
黄色い家 / 中央公論新社川上未映子
( かわかみ みえこ )
君が手にするはずだった黄金について / 新潮社小川哲
( おがわ さとし )
水車小屋のネネ / 毎日新聞出版津村記久子
( つむら きくこ )
スピノザの診察室 / 水鈴社夏川草介
( なつかわそうすけ )
存在のすべてを / 朝日新聞出版塩田武士
( しおたたけし )
成瀬は天下を取りにいく / 新潮社宮島未奈
( みやじま みな )
放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件 / ライツ社知念実希人
( ちねん みきと )
星を編む / 講談社凪良ゆう
( なぎらゆう )
リカバリー・カバヒコ青山美智子
( いちほ みち )
レーエンデ国物語 / 集英社多崎礼
( たさきれい )

2023年2月1日に2024年本屋大賞の候補作の発表があっていたのですが、昨年に続いて今年も当ブログの本屋大賞に関しての更新を忘れていました。

自分の年齢を実感するばかりです。

今年も候補作十作品のうち、既読作品は四作品でした。

残りの六作品は既に発表から二月が経過しているため、図書館での予約は『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』を除いてほとんどの作品が100人前後の予約順となっています。

私が失念していたのですから仕方なく、ただ待つしかありません。読み終え次第アップします。

第170回直木三十五賞は河﨑秋子氏の『ともぐい』と万城目学氏の『八月の御所グラウンド』に決定!

第170回直木三十五賞は、河﨑秋子氏の『ともぐい』と万城目学氏の『八月の御所グラウンド』に決定しました。

上記画像は「楽天Books」にリンクしています。

2024年1月17日 に直木賞の発表が行われ、第170回直木三十五賞は河﨑秋子氏の『ともぐい』と万城目学氏の『八月の御所グラウンド』に決定しました。

ちなみに、「直木賞」と言えば、下掲のサイトを参照してください。

芥川賞、直木賞の講評や裏話など、さまざまな情報満載のサイトで、おすすめです。

本サイトについて

当サイトは、私(管理人)が読んだ書籍(主に小説ですが)の感想を記し、面白い作品を探している本好きの人たちの手助けになり、同時にアフィリエイトブログとして小遣い程度にもなればと思い始めたブログです。

そのため、ブログ内にはグーグルのアドセンス広告を貼っていますが、同時に、サイトの見栄えも兼ねてAmazonアソシエイトツールバーで作出される書籍の画像リンクを張り付けています。

ところが今般Amazonの画像リンクが廃止されることになり、当サイトの各ページに張り付けている画像リンクも2023年12月31日(日)以降表示されなくなるとの通知を受けました。

従って、当サイトの画像リンクも妙2024年1月1日から表示されなくなります。

一方、当サイトは2014年12月25日に第一稿をアップしてから本日までから丸9年が経過して1800を超える記事を書き、紹介している作家さんも300人を数えるまでになり、おかげさまでそれなりの数の訪問を頂いています。

そのサイトのAmazonの画像リンクが一斉に表示されなくなるのです。

随時、他の手段に切り替えていくつもりではありますが、当サイトは私の自作のテーマを使用しており、すべてのコードを差し替える必要があります。

従いまして、しばらくの間当サイトの表示が見にくいものとなる恐れがありますので、その点をご了承ください。

よろしくお願いいたします。

それでは、良い年をお迎えください。

                          管理人

第170回直木三十五賞の候補作品が決定しました!

2023年12月14日に、第170回直木三十五賞の候補作が発表されました 。

詳しくは、
※ 直木三十五賞|公益財団法人日本文学振興会 – 文藝春秋

※ 直木賞のすべて
を参照してください。

候補者一覧(作者名50音順)

候補者名候補作出版社
加藤シゲアキ
(かとう しげあき)
なれのはて講談社
河﨑秋子
(かわさき あきこ)
ともぐい新潮社
嶋津輝
(しまづ てる)
襷がけの二人文藝春秋
万城目学
(まきめ まなぶ)
八月の御所グラウンド文藝春秋
宮内悠介
(みやうち ゆうすけ)
ラウリ・クースクを探して朝日新聞出版
村木嵐
(むらき らん)
まいまいつぶろ幻冬舎

やっと引越しが済み、未だ未開封の荷物が山積みの中、直木賞候補作品の発表の時期となってしまいました。

本ブログの内容さえろくにアップできていないのに、読むべき本だけが増えていくばかりです。

一方、引っ越し荷物は新居のあちこちに転がっているばかりで、その個数が減る気配も見せません。

加えて今回の直木賞候補作には既読の作品は一冊もありませんでした。

そういう次第ですので、図書館にはすぐに予約をしたものの、たとえ借り出しても読む時間が取れるものかどうか、非常に危惧しています。

何とか時間を見つけて読み進めましょう。

第169回直木三十五賞は垣根涼介氏の『極楽征夷大将軍』と永井紗耶子氏の『木挽町のあだ討ち』に決定!

第169回直木三十五賞は、垣根涼介氏の『極楽征夷大将軍』と永井紗耶子氏の『木挽町のあだ討ち』に決定しました。

2023年7月19日 に直木賞の発表が行われ 、 第169回直木三十五賞は垣根涼介氏の『極楽征夷大将軍』と永井紗耶子氏の『木挽町のあだ討ち』に決定しました。

ちなみに、「直木賞」と言えば、下掲のサイトを参照してください。

芥川賞、直木賞の講評や裏話など、さまざまな情報満載のサイトで、おすすめです。

第169回直木三十五賞の候補作品が決定しました!

2023年6月16日に、第169回直木三十五賞の候補作が発表されました 。

詳しくは、
※ 直木三十五賞|公益財団法人日本文学振興会 – 文藝春秋

※ 直木賞のすべて
を参照してください。

候補者一覧(作者名50音順)

候補者名候補作出版社
冲方丁
(うぶかた とう)
骨灰KADOKAWA
垣根 涼介
(かきね りょうすけ)
極楽征夷大将軍文藝春秋
高野 和明
(たかの かずあき)
踏切の幽霊文藝春秋
月村 了衛
(つきむら りょうえ)
香港警察東京分室小学館
永井 紗耶子
(ながい さやこ)
木挽町のあだ討ち新潮社

私事がいろいろあって直木賞候補作の発表は知っていたものの、本ブログに手を入れるまでには至っていませんでした。

ところが、昨日(2023年7月19日)に直木賞が決定したとのニュースを見て、慌てて本稿を書いている次第です。

確か、本年度の本屋大賞の発表も同じことを書いた記憶がありますが、本ブログを書くことが本業ではないにしても、少々情けなくなってしまいます。

今回は、月村了衛の『香港警察東京分室』一冊だけが既読作品でした。

例によって、読み終え次第アップしていきたいと思います。

2023年本屋大賞が決まりました!

2023年4月12日に、本屋大賞が発表されました。

2023年本屋大賞は 凪良ゆう氏の『汝、星のごとく』に決定!

詳しくは本屋大賞を見てください。

2022年本屋大賞の受賞作は 凪良ゆう氏の 『汝、星のごとく』です。

本作は、第168回直木賞の候補作にもなっており、その評価の高さがうかがわれます。

また、凪良ゆう氏は、2020年にも『流浪の月』という作品で本屋大賞を受賞しており、二回目の受賞ということになります。

私はまだ未読なので何とも書きようがないのですが、『流浪の月』のような独特な人間関係を描いた作品ではあるようで、私の好みとは異なる作品のような気はします。

何はともあれ、まずは作品を読んでからのことになります。

2023年本屋大賞のノミネート作品が発表されました!

2023年本屋大賞のノミネート作品が発表されました。

2023年本屋大賞は、凪良ゆう 氏の 『汝、星のごとく』に決まりました。  
  Kindle版
 

詳しくは、
※ 本屋大賞
を見てください。

候補者一覧(作者名50音順)

候補作/出版社候補者名
川のほとりに立つ者は / 双葉社寺地はるな
( てらちはるな )
君のクイズ / 朝日新聞出版小川哲
( おがわさとし )
宙ごはん / 小学館町田そのこ
( まちだそのこ )
月の立つ林で / ポプラ社青山美智子
( あおやまみちこ )
汝、星のごとく / 講談社凪良ゆう
( なぎらゆう )
方舟 / 講談社夕木春央
( ゆうきはるお )
#真相をお話しします / 新潮社結城真一郎
( ゆうきしんいちろう )
爆弾 / 講談社呉勝浩
( ごかつひろ )
光のとこにいてね / 文藝春秋一穂ミチ
( いちほ みち )
ラブカは静かに弓を持つ / 集英社安壇美緒
( あだんみお )

2023年1月20日に2023年本屋大賞の候補作の発表がありました。しかし、本グログを始めてから初めて本ブログの本屋大賞に関しての更新を忘れていました。

私的な事柄が重なって失念してしまい、本日が本屋大賞の発表だというその当日に、あわてて候補作の表示をするという羽目に陥ってしまいました。

おかげさまで多くの訪問を頂いている読書関連のブログへと育ったサイトであるにも関わらず、失念するとは言い訳のしようもありません。

今後はこのようなことの無いよう気を付けます。

ちなみに、今回は候補十作のうち、五冊が既読の作品でした。

本屋大賞候補作の発表があってかなり経ってから未読作品を図書館に予約したのですが、時すでにかなり遅く、当然のことながら数十人も待たねばなりません。

読んだらすぐにアップします。

第168回直木三十五賞は小川哲氏の『地図と拳』と千早茜氏の『しろがねの葉』に決定!

第168回直木三十五賞は、小川哲氏の『地図と拳』と千早茜氏の『しろがねの葉』に決定しました。

2023年1月19日 に直木賞の発表が行われ 、 第168回直木三十五賞は小川哲氏の『地図と拳』と千早茜氏の『しろがねの葉』に決定しました。

また、同日発表された芥川賞も、『この世の喜びよ』と『荒地の家族』の同時受賞となっています。

ちなみに、「直木賞」と言えば、下掲のサイトを参照してください。

芥川賞、直木賞の講評や裏話など、さまざまな情報満載のサイトで、おすすめです。