紹介作品

著作

  1. みかづき
イラスト1
Pocket

森 絵都 雑感

1968年東京生れ。1990年『リズム』で講談社児童文学新人賞、1995年『宇宙のみなしご』で野間児童文芸新人賞、1999年『カラフル』で産経児童出版文化賞、2003年『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞、2006年『風に舞いあがるビニールシート』で直木賞受賞。著書に『永遠の出口』『ラン』など。( 森絵都 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

[投稿日] 2018年03月04日  [最終更新日] 2018年3月4日
Pocket

関連リンク

作家の読書道:第16回 森 絵都さん - WEB本の雑誌
飛び込みをテーマにした青春もの『DIVE!!』を完結させたばかりの森絵都さんの登場です。「作家になろうと思った時、最初に目指したのが児童文学だった」と語るとおり、児童文学の賞も数多く受賞されています。
森絵都が10年間「短篇小説」に挑み続けた集大成!最新刊『出会いなおし』
昭和から平成にかけての”塾業界”を描いた大長編小説『みかづき』が大きな感動を呼んだ森絵都さん。同作は「2017年本屋大賞」のノミネート作品としても注目を集めています。
『みかづき』著者 森絵都さん bestseller's interview 第87回 - 新刊JP
出版業界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第87回に登場するのは作家・森絵都さんです。
森絵都が選ぶ「遠いところへ連れていってくれる名短篇10冊」 | 文春オンライン
短篇小説というのは、慎み深い突然の訪問者のようであってほしい、と思う。突然、訪問する時点ですでに慎みを欠いているとも言えるが、事前にしっかりアポを入れ、「では×時に」などと調整の上でピンポンを押すのは、やはり長篇小説の仕事のように思う。
『出会いなおし』 森絵都著 評・朝井リョウ(作家) : ライフ : 読売新聞
今、人間から最も失われつつある行動は「待つ」だと聞いたことがある。閲覧したいページにアクセスできない十秒間を、電車が来ない五分間を、待てない自分を私は知っている。