紹介作品

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小島 英記 雑感

945年に福岡県八女市生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本経済新聞に勤めた後、作家となった。

まだ一冊しか読んでいないので色々書けません。そして、その限りでは私の期待とは一致しませんでした。

ただ、この人には『小説横井小楠』という作品があります。我が郷土の生んだ偉人である横井小楠を描いた作品であるのなら読まずばならないでしょう。

[投稿日] 2015年04月11日  [最終更新日] 2015年7月6日
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おすすめの小説

おすすめの剣豪小説

「剣豪小説」のなかでも、実在の人物、それも剣の道を極めんとする求道者を描いた小説を選んでみました。
池波 正太郎
剣の天地」  武将としての上泉伊勢守信綱を描写。
海道龍一朗
真剣 新陰流を創った男、上泉伊勢守信綱」  上泉伊勢守信綱という剣豪を描いた第一級の剣豪小説です。
鳥羽 亮
覇剣 武蔵と柳生兵庫助」  物語はあの武蔵と兵庫助との対決にむかって進み、そして二人が相まみえます。
津本 陽
柳生兵庫助」  柳生一族の中でも一番強いと言われた男柳生兵庫助を描いた大作です。他にも明治維新期に存在した剣豪たちを描いた短編集『明治撃剣会』や幕末の天才剣士・仏生寺弥助を描いた『修羅の剣』などがあります。
司馬 遼太郎
北斗の人」  北辰一刀流を開いた千葉周作の青春記です。
吉川 英治
宮本武蔵」  国民的小説とまで言われた名著。現代の宮本武蔵像はこの本で出来上がっていると言っても過言ではないでしょう。