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知念 実希人 雑感

1978(昭和53)年、沖縄県生れ。東京慈恵会医科大学卒業。2004(平成16)年から医師として勤務。2011年、「レゾン・デートル」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。2012年、同作を『誰がための刃』と改題し、デビュー。医学的知見を生かしたミステリー作家の新星として注目されている。他の著書に「天久鷹央」シリーズ、『螺旋の手術室』『優しい死神の飼い方』『仮面病棟』『時限病棟』『あなたのための誘拐』『崩れる脳を抱きしめて』などがある。( 知念実希人 | 著者プロフィール | 新潮社 : 参照 )

[投稿日] 2018年03月13日  [最終更新日] 2018年3月13日
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知念実希人さんの仕事場訪問
ここは六本木ヒルズにある会員制の「六本木ライブラリー」。朝9時から午後4時頃まで、週に5日は執筆に利用する。『天久鷹央の推理カルテ』や『仮面病棟』と続編『時限病棟』などヒットが続く知念実希人さん。
インタビュー 知念実希人さん『崩れる脳を抱きしめて』 | 小説丸
天才女医を探偵役に据えた「天久鷹央の推理カルテ」シリーズと、 閉鎖状況にある深夜の病院を舞台にした「病棟」シリーズが共に累計七〇万部突破となり、 現役医師でもある知念実希人はベストセラー作家として一躍、注目を集めている。