佐藤 多佳子

イラスト1
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文庫

新潮社

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俺は今昔亭三つ葉。当年二十六。三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ツ目。自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。女の気持ちにゃとんと疎い。そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。だけどこれが困りもんばっかりで…胸がキュンとして、思わずグッときて、むくむく元気が出てくる。読み終えたらあなたもいい人になってる率100%。(「BOOK」データベースより)

しゃべることが苦手な、夫々の事情を持つ登場人物が二つ目(落語家の身分、上から2番目)の落語家である主人公のもとへ話し方を習いに来る物語です。

登場人物がきちんと書きこまれていて、その各々に気の短い主人公がどのように接していくのか引き込まれていきます。自らも落語家としての壁に突き当たっていた主人公が逆に教えられたり、淡い恋物語があったり、心温まる物語です。

是非読んでみてください。

[投稿日]2015年04月12日  [最終更新日]2015年4月12日
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