半村 良

イラスト1
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文庫

祥伝社 他

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神道とともに発生し、超常能力をもってつねに歴史の闇に潜み暗躍してきた異端の集団―鬼道衆。彼らの出没する処、必ず戦乱と流血、姦と淫が交錯する。彼らを最も忌み嫌った徳川政権は徹底的な弾圧を繰り返した。が、八代将軍吉宗が退いた今、鬼道衆の跳梁が再び開始された!民族や宗教を超え、人類の破壊と再生を壮大なスケールで描く、大河伝奇巨編。(「BOOK」データベースより)

伝奇小説の集大成と言ってもいいのではないでしょうか。講談社版では全6巻なのですが、種々の事情により最終的に完結したのは1995年でした。後に祥伝社版として全3巻で出されています。

とにかく忍術、超能力、エロス、文明批判、宇宙人等これでもかと盛り込まれ、それらが整然として物語の面白さのみに尽くしているのです。
 今では夢枕獏が半村良のにおいを持っているのではないか、と思ってます。

伝奇小説の分野ではこの本が一番だと思います。ただ、結末が若干物足りないのは大人の事情によるものなのでしょう。

[投稿日]2015年04月17日  [最終更新日]2015年4月17日
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